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BLP Turbo Graps 16 2020 Part 1 カイリーvsシェリー他

BLP Turbo Graps 16 2020 Part 1 2020/10/3

BLPのワンデートーナメント。
今大会には元WWEのマイク・ベネット(マイク・ケネリス)やブライアン・マイヤーズ(カート・ホーキンス)らも出場。



Turbo Graps 16 2020 1回戦
クリス・ベイvsブレイク・クリスチャン

いきなりハイフライヤーらしい演舞で沸かせると、その後も立体的な攻防を繋いでいく形。
良くも悪くも闘いという部分からはズレているが、ハイフライヤーの矜持を見せるという点ではこれも一興か。
TVスターでもあるベイが意欲的に表現していたのが印象的な試合。10分無いが彼らの魅力を伝える、という点では
これ以上ない程のショーケースマッチ。

3.0


タッグ・マッチ
トップ・フライト(エア・ウルフ&エンジェル・ドラド)vsバイオレンス・イズ・フォーエバー(ドミニク・ギャリーニ&ケビン・クー)

トーナメントの箸休め的ポジションに置かれてはいるが当人たちにその気は全くなし。
BLPでは新顔のTFは魅力的な空中技をいくつも披露してくれる。技の乱れがあり、
試合としては壊れかけている部分もあるが、既にインディーではある程度の位置を獲得している
VIFもそれに驕ることなく圧を加えていく。結果的に相互に高め合うということが出来ていたのは見事。

3.0


Turbo Graps 16 2020 1回戦
ACHvsクリスチャン・カサノバ

ACHは別に力が落ちてWWEを退団したわけではないので、カサノバに対しても
ベーシックな部分から格の違いを見せつけていく形。大ハネはしないものの、安定した試合運びです。
一方のカサノバは技が単発のきらいがあるのがあまり褒められない。また、技に対するリアクションも
方向性が少しズレている。伸びる要素はあったが、良くなりそうで最後まで差が埋まりきらなかった試合。

3.0


BLPミッドウエスト王座戦 Turbo Graps 16 2020 1回戦
カイリー・レイvsアレックス・シェリー

シェリーがインタージェンダーマッチを闘うのは珍しい気がしますが、いい距離感を掴めていますね。
カイリーに対しまるで親鳥のような厳しさを見せる。エルボーを打ってこい、打ってこいと挑発し
ボディ・スラムを見舞ってそんなものか、と視線を投げかける。インタージェンダーマッチには様々なタイプがあって
そのレスラーの気質が出るものだと思っていますが、最近のシェリーは正に職人肌といった感じですね。
カイリーも王者として攻め手を見出したいが封じられてしまう。この試合、極力攻防を排して行われているので
フィニッシュをややあっさりと見る人もいるかもしれませんね。

3.5