ジョシュ・アレキサンダーvsマンス・ワーナー(AAW 2019/12/28)
南部男の悲哀ある武骨な闘い。端的に評するならばそんな感じでしょうか。
もちろんその主役がマンスであり、舞台がAAWということで椅子やボードといった凶器は用いられます。
しかしあくまでもジョシュの強大さ、マンスの粘り腰を強調するためのツールでしかありません。
そして追えていませんがマンス絡みのストーリーが盛り上げを後押しする。正直生放送で
メインにこのカードは若干弱いかな、と思っていましたが何の。苛烈な攻めを耐え抜いた
苦労人が至宝を胸に抱きました。ジョシュもAAW復帰後の中ではベストなパフォーマンスだったと思いますね。
4.0