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鈴木秀樹vs橋本大地(大日本 2017/12/17)

鈴木秀樹vs橋本大地(大日本 2017/12/17)

実況解説が触れているように鈴木のポジショニングというのは特異です。 現代においてこれだけリングという四角形が円形に見えるような組み立てをする選手は珍しい。 大地もそこに乗っかって、ある意味では愚直に蹴りを打ち込んでいく。 vs関本やvs岡林のような世界観には若干及ばないが テクニシャンvsストライカーの構図に持ち込めているのは評価したい。 それは即ち橋本二世という世間の見方から一歩先に進めたことの証であり、 大地が自分自身の力で勝ち取った称号といっても過言ではない。 たしかにシャイニングウィザードや垂直落下DDTは築いてきた歴史からの借用だろう、 という人も居るかもしれません。しかしこの試合の中で既視感を覚える場面はあまりなかった。 STFを敢えて試合中出さなかったのもその一因かもしれませんね。

3.5