ドリュー・ギャロウェイvsウィル・オスプレイ(WCPW Exit Wounds 2017/3/6)
オスプレイの奇襲でスタート。 ハイフライヤーvsパワーファイターという短絡的な構図に陥るのを防ぐ為か、 オスプレイは打撃成分多めでしたね。イギリスではヒールにも挑戦しているようで 空中技と打撃をミックスさせていました。とはいってもそこまで尖ったものにはなっていません。 一方ギャロウェイはヘビー級として脂が乗ってきましたね。元々技のキレはあった選手ですが そこに重みを付随させることができるようになった。これは非常に大きな意義があります。 技の一つ一つが切れ味良すぎてある種爽快な試合でもあります。 フィニッシュのメリーゴーランドみたいなダブルアームDDTは凄かったですね。
3.5
この大会はWCPWがYoutubeで無料公開しています。 https://www.youtube.com/watch?v=jTeoxnDjQek