ティモシー・サッチャーvsドリュー・グラック(Evolve 67)
いきなり荒っぽいレスリング。徐々に落ち着かせていく中でティモシーの腕狙い。 相手を痛めつけたい、苦しめたい、という思いが前面に出てていいですよ。 10分経過後グラックがドロップキック2連発からのトペで場面転換。 しかしティモシー優勢は変わらず、非情なる腕狙いを継続。 どちらかと言えばグラックの巧さの方が目に付きましたね。上記でも触れた場面転換、 投げの使用による利点と言うのを理解している。最後の裏拳vs頭突きは絵になっていますが、 やはり現代プロレスで胸元へ頭突きを入れて3カウントというのは弱い。
4.0